夏の離島ランキング、1位は黒島。「フォトジェニックな島」が上位独占
先日、楽天トラベルが発表した「2017年夏 人気急上昇の離島ランキング」によると、1位に輝いたのは、沖縄県の黒島でした。宮古島、西表島でもなく、黒島、与論島、渡嘉敷島といった島々がいま人気のようです。この島には一体、どんな魅力がつまっているのでしょうか。
なぜいま離島が人気なのか?
楽天トラベルが発表した「2017年夏 人気急上昇の離島ランキング」のトップ5は以下の通り。
1位 黒島 /沖縄県 (前年同期比 +150.6%)
2位 与論島/鹿児島県(前年同期比 +113.6%)
3位 渡嘉敷島/沖縄県(前年同期比 +66.9%)
4位 喜界島/鹿児島県(前年同期比 +57.4%)
5位 五島列島/長崎県 (前年同期比 +37.2%)
(*2017年7月15日(土)~8月31日(木)の予約人泊数の伸び率をもとに発表)
同社によると、今年は、昨年のトップ5がすべて入れ替わりました。1位は沖縄県の黒島にいたっては、150%以上の伸び率。その他、与論島、渡嘉敷島なども人気です。
なぜ今、黒島を中心とした離島が人気なのでしょうか。
この人気の島に共通するものは、「透き通るような青い海」、「目の前に広がる絶景」など、フォトジェニックな非日常の世界を味わえるということ。そして、ただの観光よりも、見て、感じて、触れる「体験型」の旅ができること。
これこそが、離島へ旅行する醍醐味と言えるでしょう。
また、日本だけど外国のような、どこか独特の異国情緒感が漂っているのも島の魅力です。都市からやってきた人にとっては、ゆったりとした”島時間“に身を委ねてみることだってできます。
そこで今回はランキング上位の島を中心にフォトジェニックな島のそれぞれの特徴と魅力をご紹介します!
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